彼氏がイチャイチャしたがる心理|重い・めんどくさいときの解決法

帰宅した瞬間にハグを求めてくる、映画を見ているのにずっとくっついてくる、出かける前にもう一度引き止めてくる。そういった彼氏の行動に対して、正直うんざりしてきたという気持ちは全然おかしくない。

でも、その重いという感覚の正体を少し掘り下げておかないと、対処の仕方がずれてしまって、お互いに傷つく。SNSコンサルとしてこれまで多くのインフルエンサーや周りのスタッフと恋愛の話をしてきたけれど、彼氏のスキンシップが多くて疲弊したという話は思っていたより圧倒的に多かった。そして、その後どうなったかを聞くと、だいたい二つのパターンに分かれる。うまく伝えて関係が深まったパターンか、ずっと黙って限界が来たパターンか。

どちらになるかは、少しの知識と、ほんの少しの言葉の選び方で変わる。

目次

男性がイチャイチャを求めるとき、何が起きているか

 

男性のスキンシップと女性のスキンシップは意味が違う

これ、知っているようで意外と理解されていない部分だ。

女性にとってのスキンシップは、安心感や愛情確認のツールとして機能することが多い。でも男性の場合、もう少しシンプルに、今この瞬間の親密感を感じたくてスキンシップを求めているケースが多い。

要するに、深い意図があるわけじゃない。なんとなく触れたい、近くにいたい、それだけだ。

スキンシップを求める頻度が高い男性は、その行為そのものに強いこだわりがあるというより、相手との距離が縮まることを愛情と感じやすいタイプと見た方が正確だ。ゲーリー・チャップマンが提唱した5つの愛情言語でいうと、身体的なタッチが最も強いタイプにあたる。

言葉で言えないから、体で伝えようとする

男性の多くは、感情を言葉にする訓練をあまりしてこない。
「好き」「大事にしてる」「一緒にいると安心する」、こういった言葉を素直に口にするより、横に座ってくっつく方がずっと楽なのだ。

これが悪いとは思わない。ただ、受け取る側が言葉で愛情を確認したいタイプだと、ものすごくすれ違う。「何も言ってくれないのに体だけ求めてくる感じがして…」という言葉、周りで聞いたことはないだろうか。あれは愛情表現の言語が根本的にずれているときに起きる現象だ。

どちらが悪いわけじゃない。翻訳が必要なだけだ。

重い・めんどくさいと感じる本当の理由

 

愛情表現の言語がずれているとき

愛情を受け取る言語と発信する言語が噛み合っていないと、どれだけ愛情を注いでも届かないし、受け取り側は疲弊する。

褒め言葉で愛情を感じるタイプの女性にとって、毎日ハグされるより「今日の笑顔が好き」と言われる方が何十倍も嬉しい。逆に身体的接触で愛情を感じるタイプの男性は、言葉だけでどこか物足りない。この非対称さが、めんどくさいという感覚の根っこにある。

「別に嫌いになったわけじゃないのに、求められると逃げたくなる」という感覚。それはおそらく疲弊からだ。相手の言語で愛情を受け取り続けると、エネルギーを消耗する。

疲れているときに求められるストレス

これが一番シンプルにきつい。

仕事帰りでへとへとなのに、ドアを開けたら「おかえり、ちょっとこっち来て」とくっついてくる。今じゃなくていい、頼むから…ってなる気持ち、正直ありますよね。

疲れているときのスキンシップ要求は、愛情を感じるより先に「また消耗される」という感覚が上回ってしまうことがある。これは彼氏が悪いわけでも、自分の愛情が冷めたわけでもなく、単純に体と心のリソースが足りていない状態だ。

この状態を言わずにいるとどうなるか。徐々に態度が冷たくなって、彼氏は不安になってさらにスキンシップを求める。じわじわと悪循環が深まっていく。

うまく対処するコミュニケーション術

 

傷つけないで、正直に伝える言い方

重い、ちょっと引くという言葉を直接言うのは、相手を深く傷つける。でも黙ってニコニコし続けるのも限界がある。

私がこれまでの経験で確信しているのは、拒絶ではなく代替の提案をすることだ。「今はちょっとしんどいから、あとでゆっくりしたい」という言い方は、嫌だとは全然違う。今は無理でも後でいい、という意味が伝わると、彼氏は安心して待てる。

周りのスタッフがこんな話をしてくれたことがある。彼女はずっと彼氏のスキンシップが重くてしんどかったんだけど、ある日「今日は疲れてるから一緒にゴロゴロするだけでいい?」って提案したら、それで十分だったと言っていた。全部断るんじゃなくて、自分が許容できる形に変えて応じる。これが現実的に続く方法だ。

代わりの愛情表現を一緒に育てていく

彼氏にスキンシップを減らしてと言っても、彼にとってそれは愛情を表現するなと言われているのと同じに聞こえる。だから、代わりの言語を一緒に育てる方がずっと建設的だ。

「毎朝おはようって送ってくれる方が嬉しい」「一緒にごはん食べながら話す時間が好き」、自分が愛情を感じやすい行動を具体的に伝えてみる。最初はぎこちなくても、それが二人の間での習慣になっていく。

お互いの愛情言語を少しずつ翻訳していくプロセスが、実は一番関係を深める。そこを丁寧にやったカップルは、スキンシップの多い少ないに関係なく、関係がぐっと安定する。

それでも変わらないなら、何を考えるべきか

 

変化を期待しすぎることの疲れ

コミュニケーションを重ねても、スキンシップへの求め方が一向に変わらない彼氏というのも確かにいる。何度伝えても毎回同じ要求が来て、毎回断って、謝らせてまた繰り返す。この消耗戦、続けているとじわじわと気持ちが削れていく。

変化を求めるのは当然だけど、変わるはずという期待を持ち続けることが一番しんどくなる原因でもある。変わらない可能性も含めて、この先どうしたいかを考え始めていい段階かもしれない。

関係を見直すサインとは何か

断っても理解されない状態が数ヶ月続いている。スキンシップの話をするたびに大げんかになる。断ったことで無視されたり怒鳴られたりした経験がある。これらが重なるなら、単なる愛情表現のズレではなく、コミュニケーションの根幹に問題がある可能性が高いよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

BuzzMe Lab
メンバー構成
JIN(統括プロデューサー): 元広告代理店出身。弁護士や医師など、堅い職種の「人間味」を引き出し、親しみやすいスターに変えるマエストロ。キャバクラ、マッチングアプリ、夜遊びも大好き。柔らかい職種の女性との作戦会議の時間が一番いきいきしている。

MEI(ビジュアル・SNS戦略): 元歌舞伎町No.1キャバ嬢。現在はSNSコンサル。男性心理を掌握するプロであり、女性インフルエンサーの「勝負服」から「LINEの返し方」までを監修。

その他、SNS情報交換会、勉強会を行うメンバー18名

コメント

コメントする

目次