前髪ピンはダサい?男性の本音と可愛く見える留め方のコツ

デートの三十分前。鏡の前でピンを留めて、外して、角度を変えてもう一回。
これ、子どもっぽく見えてたらどうしよう…あの落ち着かない時間に覚えがあるなら、今日の話はきっと役に立ちます。
SNSコンサルでインフルエンサーたちとの現場の雑談で拾ってきた男性スタッフの本音と、垢抜けてる子たちが本当にやっている留め方。今回は出し惜しみなしでいきます。
読み終わる頃、ポーチの中のピンはたぶん武器に変わってる。

目次

前髪ピンはダサいのか、男性の本音を集めてみた

撮影終わりの飲み会で、二十代から四十代の男性スタッフに聞いたことがあるんです。前髪ピンって正直どうなの、と。
返ってきた答えは拍子抜けするほどシンプルでした。
ピン自体は何とも思わない、ただ留め方次第で急に生活感が出る。
この一言に、すべてが詰まってると思いませんか。

ダサいと感じる瞬間には共通点があった

彼らの証言を並べていくと、嫌われているのはピンではなく、急いで留めました感だと分かります。
黒いパッチンピンがおでこの真横でギラッと光っている。前髪が頭皮にべったり張りついて、分け目がぱっくり割れている。ピンが四本も五本も刺さって、もはや工事現場(笑)。
中でも生々しかったのが、二十代のカメラマンの子が漏らした一言。お、今日は留めてきたな…って一瞬思う時がある、と。
見られてないようで、しっかり見られてます。
彼いわく、就活生っぽさが出ると恋愛対象として急ブレーキがかかるらしい。きちんと感と幼さは紙一重なんだなと、聞きながら背筋が伸びました。

可愛いと声が上がった留め方も確かにある

逆の証言も山ほど集まりました。
耳の上でさりげなく留まって、おでこがふわっと出ているスタイル。ゴールドの細いピンが一本だけ、アクセサリーみたいに光っているスタイル。
あるディレクターは、食事の前に前髪をすっと留める所作が好きだと言い切っていて、隣で聞いていた私が照れたほど。気合いの巻き髪よりも、そういう何気ない瞬間にドキッとするんだそうです。
彼らが見ているのは髪型そのものじゃなく、清潔感と余裕。
ここさえ押さえれば、ピンはむしろ恋愛の味方になります。

外した瞬間がいちばん効くという意外な証言

これは付き合いの長いインフルエンサーの子から聞いた話。
お泊まりの夜、洗顔のために前髪を全部上げたら、彼からおでこ出てるほうが好きかも、と言われたらしいんです。本人は半分すっぴんで焦ってたのに(笑)。
普段とのギャップ。
留めた顔と外した顔、二度おいしいのが前髪ピンの隠れた強みでした。

正直これだけはやめてほしい留め方

ここからは少し耳が痛いかもしれません。
六年間いろんな現場を見てきて、正直なところこれだけは絶対に避けてほしいと思っているパターンがあります。

黒ピン丸見えのベタ留め

学生なら愛嬌で済みます。でも大人がやると一気に幼く映る。
黒ピンは便利なぶん、見えた瞬間に間に合わせ感が漂うんですよね。
隠して使うか、見せる前提のデザインピンに替えるか。道はふたつだけです。

留めすぎて頭がぺたんこになる

本数が増えるほど頭頂部が潰れて、シルエットごと崩れます。
横から見た自分の後頭部、最後に確認したのはいつですか?
男性が女性を眺める時間は、正面より横顔のほうが長い。電車で隣に座ったとき、並んで歩くとき。
ぺたんこ頭は写真よりも実物で響くんです。

同じ位置で留め続けて根元が割れる

毎日同じ場所で留めると分け目にクセがつき、ぱっくり割れた根元が照明の下で脂っぽく見えてしまいます。
撮影現場では、ヘアメイクさんが何度もドライヤーで根元を起こしていました。
家でやるなら、留める位置を日によって五ミリずらすだけ。それで防げると知ったとき、ちょっと拍子抜けしたくらい簡単な話でした。

垢抜けて見える前髪ピンの留め方

お待たせしました。
現場で見てきた中で、不器用な子でも再現できていたテクニックだけを厳選します。

ねじって留めて、ピンは下から差し込む

前髪とサイドの毛を少しまとめて、外側に二回ねじる。ねじった毛束の下から、地肌に沿わせるようにピンを滑り込ませる。
たったこれだけで、ピンがほぼ見えなくなります。
最初は鏡の前で三分かかるかも。でも一週間で手が覚えるから大丈夫!
ねじりが緩いと崩れるので、キュッと、ただし引っ張りすぎない力加減を探ってみてください。

仕上げにトップの毛を一つまみ引き出す

留めた直後の前髪は、たいてい額に密着して見えます。
そこで、留めた位置の少し上の毛を一つまみだけ引き出して、高さをつくる。
この一手間の有無で、生活感とこなれ感が分かれます。
私はこの工程こそが垢抜けの分岐点だと確信しています。地味なのに、仕上がりの差は本当に大きいから。

選ぶならゴールドの細いマットピン

ラインストーンつきも可愛いけれど、大人っぽさと男性ウケを両立させたいなら、私はゴールド一択だと思ってる。
肌なじみがよくて、一本でもアクセサリーとして成立するんです。三百円ショップの品で十分。
インフルエンサーの子たちのポーチを覗かせてもらったら、みんな似たようなゴールドピンを忍ばせていて笑ってしまいました。
正解を知ってる人は、ちゃんと同じ場所に辿り着くんですね。

伸ばしかけ前髪はセンター分けで逃げ切る

ピンに頼る人の多くは、伸ばしかけの過渡期にいるはず。
この時期はセンターか六対四で分けて、毛先を外向きに軽く巻いてから、こめかみの少し後ろで固定してください。巻いた毛はサイドの髪に馴染むので、留めてる感が自然と消えます。
仕上げはバームを米粒ふたつぶん、指先で温めて毛先だけに。つけすぎはベタつきの元なので、そこだけ気をつけて。
目にかかる長さを越えれば一気に楽になります。あと少しの辛抱です。

思い切って全部上げるという選択肢

前髪を全部後ろへ流して、後頭部寄りでピンを二本クロスさせる留め方も、現場では評判がよかったスタイル。
おでこ全開は勇気がいるけれど、男性陣の反応は想像以上に好意的でした。明るく見える、表情が伝わる、と。
さっきのお泊まりの証言とも、ちゃんと繋がる話ですよね。

デート当日、ピンはこう使う

技術が手に入ったら、あとは使いどころ。
恋愛の場面でピンが活きる瞬間を知っておくと、心の余裕がまるで違います。

食事デートこそ見せ場

ラーメン、鍋、焼肉。前髪が落ちてくる店ほどチャンスです。
ポーチからゴールドピンを出して、迷わず留める。あのディレクターの証言どおり、この所作は想像の三倍見られています。
落ちてくる髪を片手で押さえながら食べる姿と、潔く留めて美味しそうに頬張る姿。一緒にいて楽しいのはどちらか、聞くまでもないでしょ。

風の強い日は出発前に仕込む

屋外デートの日は、家でねじり留めを済ませてスプレーをひと吹き。海沿いでも崩れにくくなります。
前髪が口に張りつくたびに直していた時間を、まるごと会話に回せるのが大きい。
余裕って、こういう小さな準備から生まれるんだと現場で何度も見てきました。

お泊まりは外す瞬間までデザインする

夜、メイクを落とす前に前髪を上げる。あの何気ない数秒が、さっき書いたギャップの正体です。
気の抜けた素の表情こそ、距離を縮める最短ルート。
ピンは留める道具であると同時に、外すための道具でもある。あの子の惚気を聞きながら、そんなことを思いました。

ピンより大事なものを最後にひとつ

ここまで書いておいて、最後にひっくり返します。
前髪ピンがダサいかどうかを分けるのは、ピンでも留め方でもなく、堂々としているかどうか。
挙動不審に前髪を触り続ける美人より、ピンで留めてケラケラ笑ってる子のほうが、現場では圧倒的にモテていました。これはインフルエンサーの隣で見続けてきた、私の動かない結論です。
今夜、鏡の前で一度だけ練習してみてください。ねじって、隠して、一つまみ引き出す。
それだけで明日の自分を、ちょっと好きになれるはずだから。

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この記事を書いた人

BuzzMe Lab
メンバー構成
JIN(統括プロデューサー): 元広告代理店出身。弁護士や医師など、堅い職種の「人間味」を引き出し、親しみやすいスターに変えるマエストロ。キャバクラ、マッチングアプリ、夜遊びも大好き。柔らかい職種の女性との作戦会議の時間が一番いきいきしている。

MEI(ビジュアル・SNS戦略): 元歌舞伎町No.1キャバ嬢。現在はSNSコンサル。男性心理を掌握するプロであり、女性インフルエンサーの「勝負服」から「LINEの返し方」までを監修。

その他、SNS情報交換会、勉強会を行うメンバー18名

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