サシ飲みの翌朝、スマホを握りしめてLINEの既読を何度も確認した経験、ない?
あの夜の会話を反芻しながら、「あれって脈ありだったのかな…」
SNSコンサルでインフルエンサーたちと雑談で恋愛の話になるが、見た目も実績もある人たちが、サシ飲みのあとに「どう思う?」って聞いてくるんだから、恋愛って本当に平等に人を悩ませる。
サシ飲みに誘う男女の本音
男性がサシ飲みに誘うとき、頭の中で起きていること
男性がサシ飲みに誘う動機は、大きく分けると2パターンしかない。
異性として意識している場合と、単純に話し相手として気が楽な場合。
問題は、当の本人も最初から「好き」と自覚してるわけじゃないことが多いという点で、ここを誤解してる人がすごく多い。
以前、男性インフルエンサーのAさん(30代)と移動中に話してたとき、「サシ飲みに誘う時点で、女性として嫌いってことは絶対ない」とさらっと言っていた。胸に刺さったのを今でも覚えてる。
嫌いな人を2時間、お酒を飲みながら一対一で過ごそうとは思わない。
ただ、好意があることと恋愛感情があることはイコールじゃない。サシ飲みはその判断材料を集める場所だと思って臨んだほうがいい。
女性がサシ飲みを断らない理由は、脈ありとは別の話かもしれない
女性側の心理は少し複雑で、断ることのほうが面倒だったり気まずかったりするケースがある。
これは冷たく聞こえるかもしれないけど、事実として知っておくと余計な期待で傷つかなくて済む。
ただ逆に言えば、誘いを受けた時点で「嫌いではない」というのは確かで、そこから先をどう育てるかは誘った側の動き次第。
スタート地点はゼロじゃないよ、というのが私の見立て。
脈ありサイン8つ、当日チェックリスト
席に着いた瞬間から始まっている、ボディランゲージの読み方
テーブルに着いたとき、相手の体がどちらを向いているか。
正面に座っているのに体がドアや横方向に向いているなら、心理的に距離を保とうとしているサインで、逆に上体ごとこちらに向けて話してくるなら、無意識に距離を縮めようとしている。
テーブルの上に置いた手の位置も見てほしい。
話しながら少しずつこちらに手が近づいてきたり、偶然触れたときに引っ込めないようなら、それは言葉より正直なサインだと私は確信している。
お酒が進んでくると、声のトーンが少し低くなって、話すスピードがゆっくりになる人がいる。これが出てきたら、場の空気が変わり始めているということ。
会話の中に隠れている4つのサイン
過去の恋愛の話を自分から持ち出してくる場合、それはほぼ下心ではなく、自分のことを知ってほしいという気持ちの表れ。
あなたの恋愛観を探ろうとしているとも読める。
次に、未来の話を一緒に組み込んでくるかどうか。「今度ここ行ってみたいんだよね」という発言に「一緒に」が乗っかってくるなら、その人の中であなたとの次回が想定されている。
笑いのツボが合ってくる感覚。最初はちょっとぎこちなかったのに、2時間後には阿吽のリズムになってたとしたら、それは場が温まっただけでなく、相手が積極的に合わせようとしていた証拠でもある。
「〇〇ってどう思う?」と意見を聞いてくる頻度が高い人は、あなたの価値観を自分の中に取り込もうとしている。好きになる手前の状態に見える。
帰り際とLINEに出る、残り4つのサイン
店を出たあと、なかなか解散しようとしないのは古典的だけど今でも有効なサインで、終電を気にしながらも歩調を緩める人はほぼ確実に名残惜しさを感じている。
帰宅後1時間以内にLINEが来るかどうか。これはかなり信頼できる指標。
「今日楽しかった」の一言でもいい、送る側には相当な勇気がいる。それを越えて送ってきたなら、あなたのことが頭から離れなかったということ。
脈なしサインと、よくある勘違いパターン
勘違いしやすいけど、脈なしのサイン
グループトークのノリで来ている人は、基本的にサシ飲みを「場」として楽しんでいて、あなた個人を選んでいるわけじゃない場合がある。
具体的には、スマホをよく見ている、誰かの話題をよく出す、次の話題を自分で広げようとしないなどが重なっているとき、正直なところ空気感がちょっと違う。
スキンシップが多くても、それが全員に等しい人もいる。
インフルエンサーの仕事をしていると、誰にでも愛想よくできる人を嫌というほど見てきた。距離が近い=特別ではないケースがある、これだけは絶対に忘れないでほしい。
終盤に「あなたって友達として話しやすいよね」という言葉が出てきたら、相手の中でカテゴリが定まっている可能性が高い。
サシ飲みで距離を縮める、当日の立ち回り方
乾杯から序盤、最初の30分で場の空気を決める
最初の乾杯で相手の目をちゃんと見るかどうか、これだけで場の温度が変わる。
序盤は自分の話を一方的にしない。相手が話しやすいボールを投げて、返ってきたものをちゃんと受け取る。話を聞いているときに相槌を打ちながら少しだけ体を前傾けると、それだけで相手の話し声が柔らかくなっていく。
焦る必要はない。この30分は信頼の土台を作っている時間だと思ってほしい。
中盤、恋愛トークへの持っていき方
恋愛の話をするのに、唐突に「好きな人いるの?」と聞くのはおすすめしない。
ドラマや映画の話題から、「ああいう関係って実際あると思う?」みたいな入り口が自然で、相手も答えやすい。
ここで相手の恋愛観が出てきたら、否定しないこと。
価値観を評価されると感じた瞬間、人は心を閉める。反応は「へえ、そういう感じなんだ」の一言でいい。
自分の弱さや失敗談をちょっとだけ出せる人は、相手の心のガードが下がっていくのを感じられるはず。完璧な自分より、ちょっとぽろっと見えた素の部分のほうが刺さる。
終盤と帰り際、ここで決まる
お会計のタイミングは、全部持つか割り勘かより、「自然にさっと払えるかどうか」の所作の話。
もたついてる時間が気まずさを生むことがある。
店を出たあと、歩きながらでいいので「また来たいね」という言葉を自分から出す。これが次への扉になる。
告白はこの日じゃなくていい。今日の終わり方が次回を作るかどうか、そこに集中してほしい。
別れ際に「今日楽しかった、また行こう」をLINEでなく直接口に出せた人は、相手の記憶に残る声として刻まれる。
サシ飲み後のLINE、印象を上げる送り方
送るタイミングと内容で、余韻を作る
帰宅して1〜2時間以内に送るのが、タイミングとしては自然に見える。
深夜0時を過ぎると「送ろうか送るまいか迷った」感が出て、それはそれで悪くないけど、毎回使える手ではない。
内容は「楽しかった」だけで終わらせない。
今日の会話の中から一つだけ具体的なエピソードを拾って、「あの話、家帰ってからも考えてた」みたいな一文を添えると、相手の中に特別感が残る。
自分だけ熱量が高いと引かれることがあるし、逆に冷たすぎると余韻が消える。鏡のように相手のトーンを少しだけ上回るくらいがちょうどいい。
2回目のサシ飲みを自然に引き出すLINEの流れ
次のサシ飲みを提案するときに「また飲みに行きたい」だけだと相手が返しにくい。
「そういえば今日話してた〇〇の店、来週あたりどう?」のように、今日の会話を理由にした具体的な提案になっていると、相手が動く理由ができる。
以前、インフルエンサーの子から聞いた話で、「次の約束を作ってくれる人が一番信頼できる気がする」という言葉がすごく残ってる。行動力がある人は、それだけで誠実に見えるんだと思う。
告白のタイミング、正解を言う
2回目か3回目のサシ飲みが最もリターンが大きい理由
1回目のサシ飲みで告白するのは、相手にとって情報量が多すぎる。
まだ信頼の土台ができていない段階で感情をぶつけると、相手が処理できずに防衛反応が出やすい。
2回目か3回目になると、相手の中で「この人といる時間が心地いい」という積み重ねができている。そこで言葉を届けると、受け取ってもらえる確率がぐっと上がる。
私はこのタイミングがベストだと確信している。
告白の言葉は長くなくていい。「好きです、付き合いたい」それだけでいい。
言葉を飾りすぎると、相手が返答を考えるより言葉を処理することに集中してしまう。シンプルに届けた言葉のほうが、何年後かに相手の記憶に残っている。

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