人の幸せを喜べない恋愛の嫉妬をモテに変える思考術

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その結婚報告に、指が止まった夜

親友の妊娠も、元カレの入籍も、後輩の先越しも

スマホがピカッと光る。親友の名前だ。指輪をきらめかせた写真が届いてる。ああ、来たか…。
「おめでとう」を打つのに、なんであんなに時間がかかったんだろうね。
うれしい。うれしいはずなのに、みぞおちのあたりがズキッと痛む。
私、性格終わってるのかも

親友の妊娠報告。数年前に別れた元カレの入籍。しれっと先にゴールインした年下の後輩。刺さる場面は、人それぞれさ。共通してるのはひとつだけ。祝いたいのに心がついてこない、あの気持ち悪さ。
別れた相手が自分より幸せそうにしてる図なんて、格別にキツいよね。あんなに揉めて終わったのに、なんで向こうだけ…ってさ。
仕事柄、何人ものインフルエンサーや裏方のスタッフと本音で話してきた。画面の中でキラキラしてる人ほど、この手の話をぽろっとこぼすんだよ。意外でしょ?

友達の彼氏話と、SNSのしあわせ投稿が刺さる理由

長年つるんできた友達に、彼氏ができる。おめでとう、よかったね。口ではそう言いつつ、心の隅がしんと冷える。もう前みたいには遊べないのかな…って。取り残される感覚って、ボディブローみたいにあとから効くんだよね。
そこへSNSが追い打ちをかけてくる。指先ひとつで、他人の絶頂期がなだれ込んでくる時代だもの。
プロポーズ動画、ツーショット、幸せがにじむキャプション。夜のベッドで見ちゃった日には、もう最悪だ。ソワソワして眠れない…。
フォロワー十万超えの華やかな子が、前にぽつりと打ち明けてくれた。友達のカップル投稿を見るたび、枕を殴ってたんだって(笑)。
華やかさと心の平和は、どうやら別売りらしい。比べる相手が地球の裏側まで無限に湧いてくるんだから、そりゃ心もすり減るわけさ。

喜べない自分は、冷たいわけじゃない

モヤモヤの正体は、ほんとは私もほしいの裏返し

人の幸せがチクチクするのは、あなたの心が狭いからじゃない。ほしくてたまらないものを持ってる人が、目の前にいるからだ。
妬みって、悪意みたいな顔してるけど、中身は別物。私もあれがほしい、という願いが、行き場をなくして裏返っただけなの。
もうひとつ、やっかいなカラクリがある。幸せの数はこの世に決まってる、と頭のどこかで思い込んでるパターンさ。あの人が結婚の椅子に座ったぶん、私の椅子がひとつ減った気がする、あれ。冷静に考えたら、そんな椅子取りゲーム最初から存在しないのにね。
考えてみてよ。どうでもいい相手の幸せに、心はそもそも動かないでしょ?
胸がザワッとするのは、あなたが本気でそれを望んでる、何よりの証拠。嫉妬って、自分の欲望のありかを指すコンパスなんだよね。
なんだ、私ちゃんと願ってたんじゃん
そう気づけた瞬間、こわばってた肩から、ふっと力が抜ける。

モテる人ほど、嫉妬をちゃんと持ってる

人を惹きつける人ほど、嫉妬心が薄いわけじゃない。
むしろ濃かったりする。ただ、扱いがうまいだけなのよ。
何年も間近で見てきて、確信したことがある。心から人の幸せを喜べる人には、不思議な引力があるんだ。そばにいると、こっちまで運が回ってくる気がする、あの感じ。
反対に、他人の成功を鼻で笑うクセのある人からは、みんなそーっと離れていく。口に出さなくても、空気で伝わっちゃうんだよね、ああいうのって。
嫉妬との付き合い方が、そのままあなたの魅力の値札を決めてる。モテに直結してるってわけ。だからこそ、こじらせたまま放置するのはもったいなさすぎるんだ。

無理に喜ぶのは逆効果。順番を間違えないで

祝福できない自分を、無理やり矯正しようとしないでいい。

SNSから離れる避難日を決める

比較の沼から抜け出したいなら、沼に足を突っ込む回数を減らすしかない。単純な話さ。
週に一日でいい。SNSをいっさい開かない日をつくってみて。私はこれを、心の避難日と呼んでる。
最初はきっと落ち着かないと思う。指が勝手にアプリを探しにいくはず(笑)。あるある、だよね…。
それでも三日、四日と続けてみて。流れ込んでくる他人の人生が、ドッと減る。すると頭の中に、じわじわ余白が生まれてくるのがわかるよ。
その余白が、次の一歩の効き目を、何倍にもしてくれるんだ。

嫉妬を、モテの燃料に変えていく

ほしいを、行動の地図に描き直す

嫉妬が欲望のコンパスなら、それを地図に書き写さない手はないでしょ。
友達の結婚が刺さるとき、あなたが本当に欲しいのは、指輪そのもの?それとも、隣で笑ってくれる誰か?もっと奥を掘れば、必要とされてるっていう実感かもしれない。
掘り進めるほど、自分の欲しいものの輪郭が、はっきりしてくる。
そこまで来たら、あとは逆算していくだけさ。今の暮らしに足りてない一歩を、小さく足す。出会う場所を変えてみる。清潔感をひとつ整える。鏡の前で笑顔を練習してみる。地味だよ、ほんとに。でも人生を動かすのは、いつだって地味なほうなんだよね。
妬みで消耗してた時間が、まるごと自分磨きの燃料に変わる。この切り替わりの瞬間って、正直めちゃくちゃ気持ちいい!

小さな勝ちを積んで、自分の証をつくる

他人がまぶしく見えるのは、自分の手元が暗いから。だったら、手元をちょっとずつ照らしていけばいい。
大きな成功じゃなくて、全然かまわないんだ。早起きできた。ジムに三回行けた。苦手な相手に、言いたいことをちゃんと言えた。
そういう小さな勝ちの積み重ねが、私は私のままで大丈夫、という土台になっていく。
この土台、モテの世界ではえげつなく効くんだ!自分に納得できてる人は、他人の幸せにいちいち揺れないからね。ぐらつかない人には、余裕がにじむ。その余裕に、人はふらっと吸い寄せられるんだよ。
盛った見た目より、ここが結局モノを言う。ここだけは譲れないな。

「おめでとう」は、気持ちより先に動作から

心がどうしてもついてこない日は、心を待たなくていい。動作を先に出しちゃおう。
スタンプでもいい。祝いのひと言でもいい。とりあえず送る。ドキドキするけどね、それでいいんだ。
不思議なもので、行動のほうが気持ちを引き連れてくることがある。順番なんて、逆でかまわないんだよ。
以前に組んだインフルエンサーに、これがずば抜けてうまい人がいた。誰かの朗報に、いの一番で「おめでとう」を飛ばす。反射神経かってくらい速いの(笑)。
気づけば、その人の周りには、人と幸運がずうっと集まり続けてた。祝福を先に配れる人が、いちばん豊かになっていく。まさかの複利だよ、これ。

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