また今日もボケてきた。
コピー機の前で突然はじまる、彼の謎のモノマネ。
笑いながら席に戻って、ふと手が止まるんですよね。
これって好意?それとも芸人仲間あつかい…?
SNSコンサルのチームで人気インフルエンサーの発信を、裏側から何年も見てきました。
撮影の合間や打ち合わせ後の雑談は、なぜか毎回恋バナになる(笑)
ボケてくる男性心理7つ|興味のない相手にはボケない
お笑い系のショート動画で人気の、ある男性インフルエンサー。
冷めたロケ弁をつつきながら、彼はこう言いました。
「興味ない子の前でボケるほど、メンタル強くないっすよ。スベったらマジで三日引きずるんで」
メモを取る手が止まりました。
(え、男の人ってそんなに繊細なの…?)
ボケは、スベる危険を背負って飛ばす紙飛行機。
届いてほしい相手がいるから、わざわざ折るんだよね。
笑った顔が見たい
男性陣に聞くと、真っ先に出てくる動機がこれ。
あなたが笑うと、彼の中で小さな花火が上がります。
笑い声は、彼にとってのいいねボタン。
もう一回押してほしくて、次のネタを仕込んでくるわけです。
撮影現場で好きな人の話になると、男性陣が語るのは顔より笑い方のこと。
あの子の笑い方がいい、と照れながら。
話しかける口実がほしい
用もないのに話しかける勇気はない。
だからボケを名刺がわりに差し出す。
天気の話より、ずっと不器用で可愛い口実じゃないですか!
照れ隠しで真顔になれない
別の男性インフルエンサーは、本命の前ほどふざけてしまうと白状していました。
真顔で向き合うと、好きがバレそうで怖いらしい。
ふざけた仮面の下は、意外と汗だくですよ。
ツッコんでほしい、かまってほしい
ボケは、半分だけ作った料理。
あなたのツッコミが乗って、やっとひと皿になります。
かまってほしい気持ちを、笑いに包んで渡しているだけ。
素を出せるほど気を許している
くだらないことを言える相手は、彼にとっての安全地帯。
かっこつける必要のない人の前でしか、人はアホになれません。
職場ではしっかり者の彼が、あなたの前でだけ崩れるなら期待していい。
恋愛感情の一歩手前にある、かなり太い信頼だと私は見ています。
沈黙がこわいサービス精神
二人きりの沈黙に耐えられず、つい笑いで埋めるタイプもいます。
根っこにあるのは、あなたを退屈させたくないという焦り。
どうでもいい相手との沈黙なら、スマホを見て終わりだもの。
誰にでもボケるムードメーカー
正直言って、ここを読み違えると、あとが痛い。
場を回すのが習慣になっている男性は、全員に同じ熱量でボケます。
ロケ弁の彼も、現場でのボケは仕事モードだと笑っていたくらい。
舞い上がって告白し、玉砕したスタッフもいます(泣)
ボケてくる男性は脈あり?本気度を見分ける5つのチェック
男性陣の証言を並べてみたら、見る場所は5つに絞れました。
指を折りながら、当てはまる数をかぞえてみてください。
あなたにだけボケているか
ほかの女性も同じ場所にいる場面を思い出してみて。
彼の視線とネタがあなたにばかり飛んでくるなら、指を1本。
全員に均等なら、ムードメーカーの線が濃くなります。
ボケた直後にあなたの顔を見るか
私が何より信用しているのが、この一瞬。
大勢を笑わせた直後、彼の目はどこへ向かうのか。
ウケたかどうかを確かめたい相手は、ひとりしかいないんです。
本人は無意識だから、ごまかしがきかない。
二人きりだと真面目な質問が増えるか
休みの日の過ごし方、好きな食べもの、最近しんどかったこと。
ボケの合間にこんな質問が混ざるなら、彼はあなた自身を知りたがっています。
ネタだけで終わる会話とは、温度がまるで違う。
LINEでもわざわざボケてくるか
文字のボケは、表情も声も使えないぶん手間がかかります。
その面倒をあえて選び、しかも自分から送ってくる。
用件のないボケLINEは、会いたいの遠回しな翻訳。
私はそう確信しています。
スルーされた後にどう動くか
忙しくて反応できなかった日こそ、答え合わせのチャンス。
本気の男性は、嫌われたかもと焦って様子を見にきます。
何事もなく別の人にボケているなら…はぁ…そういうことです。
当てはまった数でわかる本気度
4つ以上なら、ほぼ脈あり。
彼はもう、あなたの笑顔の常連客です。
あなたが一歩だけ近づけば、関係は動き出します。
2つか3つは、好意はあるのに恋と友情の境目で足踏みしている状態。
ここからの育ち方は、返し方ひとつで変わります。
1つ以下なら、いまは誰にでも優しい芸人さん。
落ち込むのはまだ早い!
意識させる余地が、たっぷり残っているということだから。
脈ありと勘違いしやすい場面
飲み会のような大人数の場でだけボケる人。
彼が欲しいのはあなたの笑顔より、会場の拍手です。
自分の話ばかりで、あなたへの質問がゼロの人にも気をつけて。
観客がほしいだけで、隣に座る相手を探しているわけじゃない。
ここで期待をふくらませると、後がつらいんですよ…。
ボケてくる男性へのモテる返し方|ツッコミ苦手でも大丈夫
白状すると、私はツッコミが壊滅的に下手です。
昔、気になる人のボケに真顔で「あ、はい」と返し、空気を凍らせた黒歴史まであります。
(頼む、誰か時間を巻き戻して…)
あの時の彼の顔、いまだに夢に出る。
だから断言させてください。
面白い返しなんて、いりません。
彼が欲しいのは名ツッコミではなく笑い声
うちのチームで動画編集を担当している女性スタッフの話です。
前の職場に、毎日のようにボケてくる先輩がいたそう。
お笑いに詳しくない彼女にできたのは、声を出して笑うことだけ。
その先輩が、いまの旦那さん!
プロポーズの夜、彼はこう打ち明けたそうです。
あの笑い声が聞きたくて、毎朝ネタを考えていたんだ、と。
まさか笑うだけで結婚まで行くとは。
聞いていた全員がのけぞりました。
笑ったあとに、ひと言だけ足す
彼女には、たまに足していた言葉がひとつ。
もう一回やって、というおねだり。
これが男性には、たまらなく嬉しい。
アンコールをもらった芸人が、その客を忘れるわけがないですよね。
例の男性インフルエンサーにも確かめてみました。
ウケた瞬間より、もう一回と言われた日のほうが記憶に残る、と即答。
なにそれ、と笑いながら肩を軽く叩く。
今日いちばん笑った、と素直に伝える。
使う言葉はこの程度で足ります。
慣れてきたら、軽く乗っかる
彼がボケたら、その世界に半歩だけ入ってみる。
モノマネをされたら、審査員の顔で点数をつけてあげるとか。
62点です、と真顔で告げたスタッフは、その彼と付き合いました(笑)
うまくやろうとしなくて大丈夫。
下手な乗っかりほど、彼は嬉しそうに拾ってくれます。
二人だけの内輪ネタが生まれたら、もう他の女性は入ってこられない。
LINEでボケられた時の返し方
文字だと笑い声が届かないぶん、少しだけ大げさに。
声出して笑った、電車で吹いた、と状況を添えて返してみて。
彼の頭の中で、笑っているあなたの映像が再生されます。
そこに質問をひとつ足せば、会話は途切れません。
それ、いつ思いついたの、くらいの軽さで構いません。
スタンプひとつで終わらせる日が続くと、彼は思った以上に早く弾切れになります。
関係を冷やす3つの反応
真顔のスルーを何度も重ねる。
つまらない、寒い、とダメ出しをする。
みんなの前で彼のボケを否定してしまう。
この3つだけは避けてください。
反応のないボケは、誰にも見られず消えていくストーリー投稿と同じ。
投げた側の心を、静かに削ります。
人前での否定は、とくに深く刺さる。
ボケに疲れた時のかわし方
好意のない相手から毎日ボケられて、ぐったりしている人もいるはず。
無理に拾い続けなくていいんです。
口角だけ上げて、すぐ仕事の話に戻る。
これを淡々と続けると、相手は自然とネタの数を減らします。
二人きりのシフトで逃げ場がない日は、先に仕事の質問を投げてしまう。
会話の舵を握れば、ボケの入るすき間は減ります。
笑顔を配る相手は、自分で選んでいい。
ふざけてばかりの男性と恋愛に進む方法
毎日笑い合っているのに、一年たっても何も起きない。
この相談、撮影の待ち時間にもよく出ます。
楽しいのに進まない関係ほど、夜中に効いてくるもの。
真面目な話をボケで避ける男性の本音
玄関の前まで来たのに、インターホンを押せない配達員。
ふざけ続ける彼は、だいたいこの状態です。
真剣に伝えて断られたら、居心地のいい関係ごと失ってしまう。
その怖さが、彼の口から冗談ばかりを押し出しています。
重い空気が苦手なだけの人もいます。
責任を負いたくなくて茶化す人も、残念ながらいる。
見分ける手がかりは、あなたが困っている時の態度。
本気の人は、その時だけ冗談を引っこめます。
本気の男性がボケの合間に見せるサイン
美容系の発信をしている女性インフルエンサーから聞いた話。
いまの彼氏が、まだ友達だった頃のことです。
口を開けば冗談ばかり。
なのに、彼女がこぼした好きなお菓子も苦手な上司の名前も、全部覚えていたんですって。
体調を崩した日だけ、LINEからボケが消えた。
それに気づいた日、ドキッとしたと彼女は笑います。
ふざけない時間にこそ、男性の本気はにじむ。
楽しいだけの関係を抜け出す3つの動き
ひとつめは、二人で会う理由をあなたから差し出すこと。
彼が話題にしたお店や映画に、それ私も行きたい、と乗るだけで十分。
ふたつめは、笑いが落ち着いた静かな瞬間に、真面目な質問をひとつ置くこと。
先ほどの彼女が使ったのは、ふざけてない時の顔も見てみたいな、という言葉。
彼は数秒黙りこみ、その日はじめて仕事の悩みを話しはじめたんだとか。
みっつめは、いつも笑っているあなたが、ふと真剣な表情を見せること。
笑顔との落差に、男性は驚くほど弱い。
3つの中で、私が強く推したいのはこれ。
彼氏がふざけてばかりで将来の話ができない時
付き合ってからの悩みで、よく耳にするのがこれ。
結婚の話を出すたび、変顔でかわされるというスタッフがいました。
彼女が変えたのは、話す場所とタイミング。
向かい合うカフェをやめて、並んで歩く帰り道に切り出したと言います。
目が合わない横並びだと、男性は茶化さずに話せる。
その夜はじめて彼の口から貯金の話が出たと聞いて、思わず拍手してしまいました。
見切りをつけたほうがいいボケ
笑えないいじりは、ボケではありません。
体型や年齢をネタにする。
人前であなたを笑いものにする。
嫌だと伝えてもやめない。
ひとつでも当てはまるなら、彼が楽しんでいるのはあなたの笑顔じゃない。
自分が上に立つ気分です。
好意だと信じて耐える時間ほど、もったいないものはない!
ボケを拾える女性が結局いちばんモテる
伸びるアカウントと愛される女性の共通点
SNSの現場で、何年も見てきた景色があります。
ファンが濃くなるアカウントは、写真の美しさで勝っているわけじゃない。
コメント欄の小さな冗談を拾う速さが、まるで違う。
ある女性インフルエンサーは、くだらないコメントほど丁寧に返していました。
そのコメント主が、いまでは誰よりも長く通う古参ファン。
拾ってもらえた人は、また来る。
何度でも通う。
恋愛もまったく同じだと、彼らの話を聞くたびに思い知らされました。
顔立ちよりも、自分のボケを受け止めてくれるかどうか。
男性が帰りたくなる場所は、そこで決まります。
彼のボケは、あなた宛ての招待状
明日また彼がボケてきたら、難しい計算はいらない。
こらえずに吹き出す。
それだけで、彼の一日はあなたの色に染まります。
くだらないネタの向こうで、返事を待っている人がいる。
そう思うと、コピー機の前の謎のモノマネも。
少し愛おしく見えてくるから不思議ですね。

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