女性を笑わせる会話術とLINEの鉄板ネタ、モテる共通点

合コンで盛大にすべった、という話を先週スタッフから聞いた。
相手は感じのいい女性だったのに、場が一瞬で凍りついたらしい。

SNSコンサルとして色んなタイプの人と関わってきたけど、笑わせるのが上手い人と空回りする人の差は、実はそこまで大きくない。
ちょっとした型を知っているかどうか、それだけだったりする。
正直、この差を知らずに頑張り続けるのはもったいなさすぎる。

かくいう私も、駆け出しの頃は必死すぎて何度もすべった経験がある。
あの頃の自分に教えてやりたい内容を、今日は対面の会話からLINEの中身まで、洗いざらい出していく。

目次

なぜ「笑わせてくれる人」にここまで心を持っていかれるのか

女性が惹かれる男性の特徴を挙げてもらうと、必ずと言っていいほど上位に来るのが一緒にいて楽しい人。
これは単なる好みの話じゃない。
緊張している相手の前で、人は素を出せない。
逆に、笑った瞬間って体の力がふっと抜ける。
あの脱力を演出できる人は、警戒心そのものを外してしまえる。

外見や肩書きは、初対面だと本人にはどうにもできない部分が大きい。
でも場を和ませる力は、今日から鍛えられる。
再現性があるという意味で、地味に公平な武器だと思っている。

二人だけで笑うタイミングって、小さな秘密を共有する瞬間に近い。
周りには伝わらないのに、自分たちだけはツボが分かっている。
あの感覚が、一気に距離を縮める。
恋愛感情の入り口って、案外こういう地味な瞬間に転がっている。

以前、あるインフルエンサーと食事をした時に聞いた話が忘れられない。
彼女いわく、初対面で笑わせてくれた人が話した内容はほとんど覚えていなくても、あの場の空気だけは鮮明に残っているらしい。

対面の会話で今夜から使える型

ツッコミは半歩遅れるくらいがちょうどいい

ボケに対して食い気味にツッコむ人がいるけど、あれはちょっとやりすぎ。
一拍置いてから、ぽつりと一言。
この間が、余裕として伝わる。

スタッフの一人が実践しているのが、相手の話をいったん大げさに持ち上げてから軽く落とすやり方。
え、それもう伝説じゃないですかと乗せておいて、知らんけどで流す。
このギャップに、毎回笑いが起きるらしい。

自虐は一言で切り上げる

自分を下げるネタは鉄板だけど、長く語ると哀れみに変わってしまう。
一言添えて、すぐ次の話題に移る。
このテンポこそが命だ。
もう三十路です、悲しいなあ、くらいで区切って、相手の話にすぐ戻す。
引きずらない自虐が、余裕の証明になる。

相手の言葉を大げさに膨らませて返す

相手が何気なく言った一言を、少し盛って返すだけで笑いが起きることがある。
今日寝坊したんですと言われたら、それもう伝説の寝坊魔じゃないですかくらいまで持っていく。
相手の言葉をそのまま使っているから外れにくいし、ちゃんと話を聞いていた証明にもなる。
一石二鳥という言葉がここまで似合う技も珍しい。

最初の一言は自分の失敗談で場を温める

初対面でいきなり相手をいじるのはリスクが高い。
だから最初は自分の失敗談から入る。
遅刻しかけて駅で全力疾走してましたとか、そのくらいの軽い恥で十分だ。
先に自分の隙を見せておくと、相手も肩の力を抜いて話しやすくなる。

全員に同じネタが通用するわけじゃない

今紹介した型は、誰にでも同じように効くわけじゃない。
テンポの速い掛け合いを喜ぶ人もいれば、いじられるのがあまり得意じゃない人もいる。
だから最初の数分は、型を試す場じゃなくて相手を観察する時間にあてる。

笑いながらツッコミを返してくる人には、多少強めのボケも通用する。
逆に、控えめに微笑むタイプには、自虐や優しいたとえ話くらいの温度感が合っている。
このさじ加減を間違えると、面白いはずのネタが単なる圧になってしまう。
一度、物静かなタイプの女性に勢いだけで押し切ろうとして、見事に引かれたスタッフを見たことがある。
本人はいたって真剣だっただけに、あの空気は今でも鮮明に浮かぶ。

ここばかりは、経験を積むしかない部分でもある。
最初はうまく読めなくて当然だ。
何度か会話を重ねるうちに、相手に合わせた温度感が自然と分かるようになっていく。

会話の空気を凍らせる人がやっていること

すべる人には共通点がある。
何がそんなに違うんだろう。
一番多いのが、自分の話に自分でウケてしまうパターン。
笑ってほしい気持ちが前に出すぎて、相手が置いてけぼりになる。

オチを自分で説明してしまうのも、笑いを自分で消してしまうような失敗だ。
ここが面白いんですけどと解説を挟んだ瞬間、笑いは半分以下になる。
黙って言い切って、反応は相手に委ねる。
これができるだけで、印象はだいぶ変わる。

下ネタや際どい話題に逃げるのも、かなり危険な選択だ。
その場は笑いが起きても、恋愛対象としての印象は静かに削られていく。
女性スタッフの一人が、しみじみとこぼしていたことがある。
面白い人だとは思うけど、彼氏候補としては見れない。
このお笑い担当への格下げ、一度起きたら挽回はかなり厳しい。

あとは、間を詰めすぎるのも良くない。
畳み掛けるように話す人がいるけど、聞いている側は結構疲れている。
黙る勇気も、会話力のうちだ。
沈黙を埋めなきゃという焦りこそが、一番の空回りの原因だったりする。

LINEで既読スルーされない、笑わせる一言

対面では笑わせられるのに、LINEになると急につまらなくなる人がいる。
理由は単純で、文字だけだと間も表情も伝わらないから。
ここは対面とは違う工夫がいる。

出会って間もない時期

いきなりの長文は重い。
短く、テンポよく。
今日お会いできて楽しかったです、あと三十分は喋れました(笑)くらいの軽さがちょうどいい。
スタンプを使うなら一往復に一個で十分、それ以上は逆に幼く映る。

デートの後

感想を伝えるだけじゃもったいない。
あのお店また行きたいと思ったら、もう予約サイト開いてました、みたいに行動が見える一言を添える。
社交辞令じゃないと、ちゃんと伝わる。
次に会う理由を、さりげなく仕込んでおくイメージだ。

マンネリを感じ始めた頃

慣れてきた関係ほど、ふざけた一言が効く。
急に敬語に戻して、本日はお時間いただきありがとうございますとボケてみる。
関係性ができているからこそ通用するギャップだ。
たまに昔の写真を送って、この頃と全然変わってないですねと軽くいじるのもいい。

逆に避けたいのが、スタンプだけで済ませる返信。
楽ではあるけど、そこに温度は乗らない。
下ネタ方向のいじりも、LINEだと特に危険。
表情が見えない分、冗談のつもりが素で引かれることもある。

返すタイミングにも、実は温度がある。
秒で返しすぎると暇な人だと思われかねないし、丸一日空けると冷めた印象になる。
数十分から半日くらいの幅で、相手のペースに寄せるのが無難だ。

面白さは日常の小さな積み重ねでできている

会話のセンスは、本番でいきなり身につくものじゃない。
日常の中で、目の前の出来事をひと言でどう表現するか考える癖をつけておくと、とっさに言葉が出るようになる。
電車が遅れた、コンビニの店員が妙に愛想よかった、そんな些細な出来事で十分だ。
頭の中で一言に変換する練習を続けていると、語彙のストックが勝手に増えていくよ。

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