バイタリティのある女性が、なぜか恋愛だけうまくいかない

撮影終わりの居酒屋だった。インフルエンサーの女性が、ハイボール片手にぽつりとこぼした。
仕事は順調。友達も多い。毎日キラキラしてる。
明るくて行動力があって、いるだけで場の空気が華やぐ人。そういう女性ほど、恋の話になると急に声が小さくなる。何人も、何人も見てきた。
SNSの発信を一緒に組み立ててると、よく分かる。投稿はいつも完璧で、隙がない。なのに本人は、画面の向こうで意外と寂しがってたりするんだよね。

仕事では輝くのに、恋愛だと裏目に出る不思議

プロジェクトを回す。後輩を引っ張る。落ち込んだ友達を笑わせる。
全部、エネルギーがあるから動ける。立派な武器だよね。
ところが恋愛になると、同じエネルギーがなぜか空回りする。
ぐいぐい誘えば重いと引かれ、しっかりしてると頼られすぎ、たまに弱音を吐けば、らしくないねと驚かれる。
え、じゃあどうすればいいの…
この理不尽さに、たくさんの女性が静かに傷ついてる。私はそう見てる。

表面の悩みの奥に隠れた、本当にしんどいところ

エネルギッシュな女は恋愛で得か、損か。
心の底にあるのは、もっとヒリヒリした問いだったりする。
自分らしくいるほど、愛されなくなる気がする。
強さを出すほど、人が離れていく気がする。
じゃあ愛されるためには、自分を小さく、弱く偽るしかないわけ?
ここなんだよ、いちばん深い痛みは。自分を裏切るか、それとも孤独を選ぶか。そんな残酷な二択を、誰に頼まれたわけでもないのに握らされてる。

目次

その強みが空回りする、3つのからくり

なぜ恋愛だけ言うことを聞かないのか。ずっと近くで見てきて、繰り返し現れるパターンがある。

いつも与える側で、こっそり疲れている

デートの店を決めるのも、会話を盛り上げるのも、相手の機嫌を察するのも自分。
気づけば毎回、こっちが場を回してる。
あれ、また私が段取りしてるな…
与えるのがうまい人ほど、与え続ける関係にすっぽりハマる。本音では、たまには委ねたい。受け止めてほしい。
でも、それを口にできる隙が、どこにも空いてない。はぁ…って、ため息がもれる。

エネルギー目当ての男性ばかり寄ってくる

明るくて面倒見のいい女性のまわりには、不思議と決まった種類の男が集まってくる。
元気をもらいたい人、背中を押してほしい人、母親みたいに甘えたい人。
要するに、こっちのエネルギーを吸いにくる側ばかり。
うちのスタッフがぼそっと言ってた言葉が刺さった。私、いつも充電器扱いされてる気がする、って。言い得て妙すぎて、ちょっとゾッとした。
対等にエネルギーを返してくれる相手とは、なかなか巡り会えない。そりゃ消耗するよ。

努力で全部こなしてきたのに、恋愛だけ攻略できない

勉強も仕事もダイエットも、やった分だけ結果が返ってきた人。
だから無意識のうちに、恋愛も努力でなんとかなると信じてる。
ところが恋は、相手という別の生き物が絡んでくる。自分の頑張りだけじゃ、びくとも動かない。
いちばん得意なはずの攻略が通用しない場所で、急に足が止まる。
うまくいかない自分に、誰よりも戸惑ってるのは本人なんだよね。

自分を小さくしなくていい。エネルギーをモテに変える発想

ここからが本題。強さを消す話じゃない。それ、いちばんやっちゃいけないやつ!

弱さは引き算じゃなく、足し算

モテたいなら大人しくなろう。性格を直そう。
その方向、ぜんぶ間違いだと思ってる。強さを削った分、あなたの魅力まで一緒に削れて落ちていく。
やることは真逆。明るさも行動力もそのまま、そこに弱さを足していく。
完璧に見える人がふっとこぼす弱音には、とんでもない破壊力がある。
あるインフルエンサーの女性が、配信中にうっかり弱音を漏らした回があった。コメント欄が一気にあったかくなって、ファンとの距離がぐっと近づいた。隙は、嫌われる要素なんかじゃない、むしろ、愛される入り口。

隙と余白のつくりかた

なんでも自分でやってしまうと、相手の出番が消える。
男性って、頼られて初めて、この人には自分が必要だと感じる生き物だったりする。
だからこそ、あえて全部はやらない。重い荷物を持ってもらう。道を調べてもらう。
小さなお願いひとつが、相手に居場所を手渡す。
できる人がたまに見せるできないふりは、ずるさじゃなくて優しさ。私はそう言い切りたい。
発信でも、たまに弱音や失敗談を混ぜたほうが、不思議と人が寄ってくる。完璧は、案外モテない。

バイタリティのある女性に、心から合う男性

誰と一緒にいるか。それひとつで、人生の体感温度がまるごと変わる。
派手で似たエネルギーの人より、静かに支えてくれる人のほうが合う。理由を話すね。

静かに受け止める、安定した人

あなたが全力で駆け出しても、慌てずに受け止めてくれる人。
テンションは高くなくていい。むしろ、どっしり構えてるくらいがちょうどいい。
疲れ果てた夜に、何も言わず隣にいてくれる。それだけで、すっと呼吸がラクになる。
見分け方は意外とシンプル。あなたが早口でまくし立てても、表情ひとつ変えず、うんうんと最後まで聞いてくれるかどうか。それだけ。
燃え盛る焚き火のそばに、静かな水辺。組み合わせとして、これが案外いちばん長くもつ。

自分の軸があって、張り合ってこない人

あなたの活躍を、自分の価値が脅かされたと受け取らない人。
彼女がすごいねと、心から喜べる男性。ここ、めちゃくちゃ大事。
見極めポイントは、あなたの成功報告への第一声だったりする。おめでとう、が先に出る人か。それとも、でもさ、で水を差してくる人か。最初のひとことに、その人の器が出る。
反対に、いつも自分が上でいたいタイプとは、終わりの見えない消耗戦が始まる。
仕事の話で張り合わず、よかったじゃんと笑ってくれる。その余裕がある人の隣でなら、あなたは強さを一ミリも隠さなくていい。

逆に、そっと距離を置きたい男性

合う人がいるなら、当然、合わない人もいる。先に知っておくと、無駄に消耗せずにすむ。

エネルギーを吸い取っていく依存型

会うたびに、なぜかこっちがぐったりしてる相手。
励まして、背中を押して、機嫌を取って、気づけば自分は空っぽ。
優しさと、ただ利用されることは、まるで違う。この線引きだけは、正直いちばん気をつけてほしい。
見分けるなら、別れ際の感覚を信じていい。会ったあとに満たされてるか、それとも吸い取られてヘトヘトか。体は、けっこう正直に答えを出してる。
あなたは充電器じゃない。電池を根こそぎ抜かれる前に、そっと離れていいんだよ。

マウントで張り合ってくる人

あなたが何かを成し遂げるたびに、なぜか不機嫌になる男性。
俺のほうが、で会話を上書きしてくるタイプ。
一緒にいると、わざと自分を小さく見せる癖がついていく。それ、じわじわ効いてくる毒。
強さを引っ込めないと続かない関係なら、もうその時点で、合ってないんだよね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次