希少価値の高い女の特徴|都合のいい女を抜け出す方法

会う約束を切り出すのは、いつもこっち。連絡の回数もこっちが多い。なのに相手はどこか涼しい顔で、揺れているのは自分だけ。あれ、私っていつも追いかける側じゃない…?気づいた瞬間、胸の奥がザワッとしました。

長いあいだ、SNSで人気を集める女性たちの発信を裏側から支えてきました。恋の相談も数えきれないほど聞いてきて、ひとつだけ確信したことがあります。ずっと大切にされる女性と、都合よく扱われて消えていく女性。その分かれ道は、顔でも体でもスペックでもないんですよ。
うまく言葉にできずにいたこの差を、今日はゆっくりほどいていきます。

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希少価値の高い女は、性格がいいだけの人じゃない

希少価値なんて言葉、高嶺の花を想像させますよね。美人で、おしゃれで、仕事もできて。でも現場で何百人もの恋を見てきて、その図式はわりとあっさり崩れました。

魅力は足し算より引き算で決まる

モテ続ける子に共通していたのは、足すことより引くことの上手さ。何を引くのか。相手の顔色をうかがう時間です。

恋がうまくいかない時期、人は知らないうちに相手中心の生活へ寄っていく。返信を待つ。空けた予定の前で、そわそわする。機嫌をうかがってしまう。気づけば一日の重心が、まるごと相手側に傾いている。

希少価値の高い女性は、ここが決定的に違いました。彼がいてもいなくても、自分の毎日がちゃんと回っている。仕事に没頭する時間、友達と腹を抱えて笑う夜、ひとりで本をめくる休日。恋はその豊かな生活の一部であって、全部じゃない。だから余裕がにじみ出る。この余白こそが希少さの正体だと、私は断言します。

以前、フォロワー数十万のある子と打ち合わせをしていたとき、彼女の恋愛観にハッとさせられました。追わせる努力なんて一度もしたことない、って言うんです。自分の仕事が好きで夢中で走っていたら、相手のほうが勝手に追いかけてきた。本人はキョトン顔でした。

機嫌を、自分でとれる人は強い

もうひとつ、見ていて唸らされる特徴があります。自分の機嫌を、自分でとれること。

不安になったら相手に確認してもらわないと落ち着かない。既読がつかないだけで心がぐらぐらする。その状態だと、相手はだんだん重く感じてしまう。あなたの感情の手綱を、相手に握らせている形になるから。

希少価値の高い子は、ざわついた日も、まず自分でなだめる術を知っている。散歩でも、好きな音楽でも、サウナでも。落ち込みをゼロにするんじゃなくて、自分で戻ってこられる。その自己完結が、一緒にいて軽い、また会いたい、につながっていくんです。

偽の希少価値に騙されないで

ここは正直、これだけは絶対に気をつけてほしいところ。世の恋愛テクには、希少価値を演出しましょうという話があふれている。ミステリアスに。連絡はあえて遅らせて。予定はもう埋まってる風に。…これ、意外とほとんどが逆効果なんですよ。

駆け引きのつもりで返信を遅らせても、相手から見れば、ただ反応の薄い人。予定があるフリをしても、心が空っぽなら見抜かれる。作りものの距離感は、本物の余裕とは似て非なるもの。

本物の希少さは、距離を演じることからは生まれません。実際に他の選択肢があって、実際に夢中になれる毎日がある。だから自然とにじむ。中身の伴わない焦らしは、相手の熱を冷ますだけ。スタッフと雑談していたとき、彼女がぼそっとこぼした一言が刺さりました。駆け引きが上手な子より、自分の世界を持ってる子のほうが、結局ずっと愛されてるよね、と。

なぜ、いつも都合のいい女で終わってしまうのか

軽く扱われる女と、大切にされる女の境界線

恋愛という市場では、需要と供給に偏りがある。女性のほうが希少で、男性のほうが数で押している。だから体目的で近づく男性が一定数いて、恋には発展しないのに男性人気だけはある、という現象が起きる。軽く扱われた経験があるのは、あなたに欠陥があるからじゃないんです。そういう人が紛れ込みやすい場所に、たまたま居合わせただけ。

都合よく扱われる人がやりがちな三つの癖

長く相談に乗ってきて、軽く見られがちな子には共通の癖がありました。その多くは、優しさや誠実さが裏目に出ているだけ。

ひとつ、即レス。来た瞬間に返してしまう。気持ちは痛いほどわかるよ。でも、いつでも捕まる人だと学習された途端、扱いがじわじわ雑になる。

ふたつ、予定の即承諾。今夜どう?に、いいよ!と二つ返事。自分の時間を相手の都合に明け渡し続けると、いてもいなくても同じ存在に近づいてしまう。

みっつ、自己開示の出しすぎ。会って間もないのに今日一日の行動を全部実況したり、過去も本音も一気に手渡してしまう。あるスタッフの子が、片思いの相手に毎日スケジュールをLINEで送り続けていた時期があって。好きすぎて全部共有したかったらしい。結果は…既読スルーが増えて、静かにフェードアウト(泣)。隠す必要はないけれど、出す順番と速さってあるんです。

消費される側から、選ぶ側へ抜け出す方法

じゃあどうするか。テクニックを足すんじゃない。重心を、自分に戻すだけです。

今日から変えられる振る舞い

返信は、自分の生活のリズムの中で返す。これは焦らしとは違う。自分の時間を生きていたら、たまたますぐ返せない瞬間がある、というだけのこと。仕事中はスマホを見ない。それがいつでも捕まる人からの、静かな卒業になる。

誘いには、自分の予定を先に置く。空いていればもちろん会えばいい。でも、もともとあった約束をなかったことにしてまで合わせない。あなたの一日には、彼以外にも手放したくないものが詰まっているはずだから。

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