LINEで謝ってきた彼氏への返し方|許す?無視?状況別の正解とNG対応

スマホを開いたら、彼からのLINE。
「ごめん」のだけが、画面に浮いていた。

怒りなのか、安堵なのか、自分でもよくわからなくて、画面をそっと閉じた。

SNSコンサルの仕事をしていると、インフルエンサーたちと話す機会が多い。
彼女たちが「実は彼氏のことで…」と打ち明けてくれる話の中で、ダントツで多いのがLINEで謝ってきた彼氏への、返し方がわからない。
「許したらなめられる?」「無視したら終わる?」って、スタッフ間でも定期的に話題になるくらい。

返し方ひとつで、その後の関係がぜんぜん変わってくる。

 

目次

LINEの謝罪文、どう読む?

 

文章量と送信タイミングで本気度が透けて見える

 

謝罪LINEを受け取ったとき、まず確認してほしいのが「いつ」「どれくらいの量で」送ってきたか、というところ。

喧嘩した翌日の朝イチに長文が届いていたなら、夜中ずっと考えていたんだな、というのが伝わってくる。
逆に、3日後に「ごめんね」だけ…。それ、本当に謝りたかったんだろうか。

以前、美容系インフルエンサーが話してくれたことがある。
彼氏と揉めた翌晩、届いたLINEは「ごめん」のスタンプ一個だったと。
え、これで終わりなの…?って心の中で固まったらしい。
結局その後も同じことが繰り返されて、半年後に別れたって言ってた。
文章量はその人の誠意のバロメーターに直結する。スタンプで済ませる男は論外だ。

 

スタンプ一個で謝る男のリアル

 

スタンプで謝る男を擁護する気は、正直あまりない。
ただ、タイプによって意味が変わるのは事実で、ここは冷静に見極めた方がいい。

謝り慣れていない不器用な男性は、言葉をうまく選べなくてスタンプに逃げることがある。
でも、毎回スタンプで終わらせて、その後の行動も何も変わらないなら、それは不器用じゃなくて、謝罪をコスト0で済ませようとしている。

見極めのポイントはシンプル。スタンプの後、実際の行動が変わったかどうか。
言葉がなくても動く男は本物。言葉もなくて動きもない男は、謝罪という名の「とりあえず送っとくか」に過ぎない。

 

状況別・LINEで謝ってきたときの返し方

 

喧嘩後に謝ってきたとき

 

喧嘩の直後、彼から謝りのLINEが届いた。
まだ頭がカッカしている状態でスマホを握っているなら、いったん置く。マジで、いったん置く。

感情が高ぶったまま送った返信は、たいていの場合あとで後悔する。
「なんであなたはいつもそうなの!」みたいな返信、翌朝読み返すと自分でも引くやつ。

ベストな返し方は、感情を押し付けずに事実を伝えること。
「ありがとう。ただ、あのときどう感じたか、直接話したい」くらいのトーンで十分伝わる。
許す・許さないの判断は、話してみてから。LINEの中だけで完結させようとしなくていい。

 

音信不通のあとに突然謝ってきたとき

 

これが一番、心がざわざわするパターン。
数日、あるいは数週間音信不通だった彼が、突然「ごめん、連絡できなかった」と送ってきた。

このとき、すぐに「大丈夫だよ」と返すのは待って。
音信不通は、相手に対する一種の支配行動になっていることがある。不安にさせて、謝ってきた瞬間に許してもらう、というサイクル。

意識的かどうかはわからないけど、そのサイクルを続けさせるのは自分のためにも相手のためにもならない。
返信するなら「連絡がなくてどれだけ不安だったか話したい」と、自分が受けた影響をちゃんと伝えること。
ふわっと流すのが一番、損をする。

 

浮気・裏切りのあとに謝ってきたとき

 

LINEで「ごめん、全部話す」が届いたとき。
画面を見た瞬間、全身の力が抜けるような感覚になる人もいると思う。

この状況だけは、LINEの中で決着をつけないことを強く推奨する。
テキストのやりとりは感情が乗りにくく、都合のいい解釈を相手に与えやすい。「文字で謝ったから許してくれるでしょ」という甘さを、無意識に引き出してしまう。

返信はシンプルに「直接会って話したい」の一文でいい。
長々と問い詰めたり、感情を全部ぶつけたりするのはLINEの中でやらない。リアルな場で、顔を見て話す。それだけで、相手の本気度がぜんぜん違って見える。

 

別れ話のあとに謝ってきたとき

 

別れを告げられたあとに「やっぱりごめん、間違えてた」と連絡が来ることがある。
このパターン、周りのインフルエンサーたちに聞くと意外とみんな経験しているらしく、それ聞いて逆にびっくりした。

この謝罪は、大きく二種類に分かれる。
本当に後悔して連絡してきたパターンと、さびしくなって感情的に送ってきたパターン。

見分け方のひとつは「間を置いて送ってきたかどうか」。
別れた翌日の謝罪は感情の揺り戻しで、1〜2週間後の謝罪は少し冷静に考えた上での連絡であることが多い。
どちらにしても、すぐに返信する必要はない。自分の気持ちが整理されてから動いても遅くない。

 

やってはいけないNG返信

 

すぐ「いいよ」と送る危険性

 

怒らせたくない、もめたくない、という気持ちから「いいよ」と即レスしてしまう人は多い。
気持ちはわかる。でもそれ、相手に「この人はすぐ許してくれる」という学習をさせてしまう。

関係って、お互いの行動の積み重ねで形ができていく。
謝ったらすぐ許してもらえる、というパターンが続くと、謝ることのハードルがどんどん下がっていく。
結果として、同じことが何度も繰り返される関係になりやすい。

許す気持ちがあるとしても、自分の中でちゃんと消化してから返信する習慣をつけておいた方がいい。

 

感情的な長文返信が逆効果になる理由

 

怒りや悲しみをぜんぶLINEに叩きつけるような長文、送ったことある人は少なくないはず。
あのぞわっとする感覚、送った瞬間に「あ、やばい」って気づくやつ。

感情的な長文は、受け取った側の防衛本能を刺激する。
責められた、と感じた人間は自分を守るために反論し始めるか、シャットダウンする。
どちらに転んでも、こちらが伝えたいことは届かなくなる。

感情は持っていていい。ただ、LINEにぶつけるより、直接会ったときに声と表情で伝えた方が、圧倒的に伝わる。
スタッフの子が昔、6000字超えの文字を送って「既読スルーされた」と泣いていたことがあった。
伝えたい気持ちの量と、伝わる量は比例しない。

 

返信前に自分の気持ちを整理する

 

怒りと悲しみを切り分けてみる

 

彼から謝りのLINEが届いたとき、感情がごちゃごちゃになっていることがある。
怒ってる?悲しい?それとも、ほっとしてる?

全部が混ざっているうちに返信しても、何を伝えたいのか自分でもわからなくなる。
まず、今の感情を怒りと悲しみに分けてみるといい。

怒りは「こうしてほしかった」という期待が裏切られたとき生まれる。
悲しみは「大切にされていない」と感じたときに来る。
どちらが強いかによって、相手に伝えるべきことが変わってくる。

私がコンサルしているインフルエンサーの一人が実践していた方法がある。
紙に「今感じていること」を書き出して、それを読み返してから返信する、というやり方。
デジタルじゃなく手書きにすることで、感情が少し落ち着くらしく、それ聞いてからスタッフにも勧めている。

 

許す・許さないより先に考えること

 

許す気になれるかどうか、今すぐ決める必要はない。
それより先に考えてほしいのが、この関係を続けることで自分の未来が明るくなるかどうか、という問い。

恋愛って、好きという気持ちだけで続けられる期間には限りがある。
同じ喧嘩、同じ謝罪、同じパターンが繰り返されているなら、それは感情の問題じゃなくて関係の構造の問題かもしれない。

許す・許さないは、その問いに答えを出してから考えても遅くない。

 

許した後に関係をより良くするために

 

LINEで完結させず、対面に持ち込む

 

謝罪のやりとりをLINEの中だけで終わらせると、何となく和解した気になって根本が何も変わらないことが多い。

テキストだと、表情も声も温度もない。
相手が本当にどんな顔で謝っているのか、自分がどれだけ傷ついたかが伝わりにくい。

「話、直接したい」のひと言を送るだけでいい。
そこで逃げる相手なら、その人の誠意がどの程度かが自然と見えてくる。

 

「また同じことが起きたら」を先に決めておく

 

仲直りしたあと、嬉しくてふわふわしているうちに「また同じことが起きたときどうするか」を決めておく人はほとんどいない。
でも正直なところ、ここが一番大事なところだと確信している。

感情がフラットなときに、次回起きたときの自分のルールを決めておく。
「もう一度同じことが起きたら別れる」なのか、「一緒に変えていく努力をする」なのか。

それを自分の中に持っておくだけで、同じ状況が来たときにグラつかなくなる。

 

返し方がモテに直結する理由

 

SNSの世界で長く活躍しているインフルエンサーたちに共通しているのは、感情のコントロールがうまい、というところ。
これ、恋愛にもそのまま当てはまる。

すぐ許す人、すぐ怒る人、どちらも相手から「扱いやすい」と思われやすい。
逆に、自分の感情を持ちながら、それを適切に伝えられる人は、じんわりと「この人、手放したくない」という印象を残す。

LINEで謝ってきた彼氏への返し方は、ただの対処法じゃない。
自分がどういう人間で、どういう関係を築きたいかを相手に見せる機会でもある。

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この記事を書いた人

BuzzMe Lab
メンバー構成
JIN(統括プロデューサー): 元広告代理店出身。弁護士や医師など、堅い職種の「人間味」を引き出し、親しみやすいスターに変えるマエストロ。キャバクラ、マッチングアプリ、夜遊びも大好き。柔らかい職種の女性との作戦会議の時間が一番いきいきしている。

MEI(ビジュアル・SNS戦略): 元歌舞伎町No.1キャバ嬢。現在はSNSコンサル。男性心理を掌握するプロであり、女性インフルエンサーの「勝負服」から「LINEの返し方」までを監修。

その他、SNS情報交換会、勉強会を行うメンバー18名

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