カエル顔の女性が恋愛で選ばれる理由

カエル顔、という言葉を自分に使い始めたのはいつから

誰かに言われたのか、鏡を見て自分で気づいたのか。
どちらにせよ、その言葉が頭の中に定着した日から、恋愛に対して少しだけブレーキが踏まれるようになった。

目と目の間が広い。鼻が低い。顔のパーツが中央に集まっている。
そういう特徴を持つ顔を、世間はざっくりカエル顔と呼ぶ。

目次

カエル顔の女性が、恋愛で選ばれる3つの理由

顔が整っている女性のほうがモテる、というのは事実の一部でしかない。
恋愛心理学の研究では、初対面での視覚的な印象は確かに影響するが、交流が3回を超えると外見の優位性は急速に薄れることがわかっている。
つまり、付き合う前には「会い続けること」ができれば、顔の差はほぼ消える。

表情の豊かさが、記憶に残る顔をつくる

ぱっと見の美しさではなく、話しているときの顔の動きが相手の記憶に残る。
カエル顔の特徴として挙げられる「目が離れている」「顔が丸い」という要素は、表情が動いたときに愛嬌として機能することが多い。

以前、美容系インフルエンサーと食事をしたとき、スタッフの一人がこんな話をしていた。
「彼女、整った顔じゃないと思ってたんです。でもカメラの前で話し始めたら、もう目が離せなくなって」
その子は自他ともに認めるカエル顔だった。
笑うと目が細くなって、鼻がちょっと横に広がってそれがやたらと可愛かった、とそのスタッフは言っていた。
ああ、これが「愛嬌」の正体か、とそのとき思った。

声とリズムが「また会いたい」を引き起こす

顔ではなく、声と話し方が相手の感情を動かす。
声のトーン、話すリズム、笑い方の癖。
これらは外見とは無関係に磨けるし、実際に恋愛でものを言うのはこっち側だ、と私は確信している。

自分の声を録音して聞いてみたことはあるだろうか。
ほとんどの人は一度聞いてゾワッとするが、そこに個性がある。
低すぎず高すぎない、ゆっくりめで話す女性は、男性に「落ち着く」と感じさせる。
恋愛において落ち着くは、強力な引力になる。

内面を見てきた人は、相手の内面を見る力を持っている

コンプレックスを長く抱えてきた人は、外見以外のものを人に感じ取ろうとする訓練を、知らないうちに積んでいる。
相手の話を聞くときの集中力が違う。
表情の変化に気づくのが早い。
相手が少し疲れているときに、ちゃんと察せる。

これは「いい人」というふわっとした話じゃなく、恋愛の文脈で実際に刺さる能力の話だ。
男性が長く一緒にいたいと思う女性の条件に、「自分のことをわかってくれている感覚」は必ず上位に入る。
顔じゃない。その感覚だ。

インフルエンサーたちが見せてくれた、顔より先に届くもの

SNSコンサルの現場にいると、見た目と人気が比例しないケースに何度も出くわす。
むしろ逆のパターンのほうが多いくらいだ。

フォロワーを動かすのは「完璧な顔」じゃなかった

ある女性は、自分のことを「ブスだと思ってた」と公言していた。
それでもショート動画を上げ続けて、フォロワーも増え続けたが、彼女に「なんで伸びたと思う?」と聞いたとき、間を置かずに返ってきた言葉が「顔じゃなくて空気感、だと思う」だった。

画面越しでも伝わる雰囲気。
その子が笑うと、見ているこっちの口角が勝手に上がる感じがあった。
それは作れるものじゃなくて、自分の顔を受け入れてから初めて出てくるものだと思う。

場の空気を変える力が、恋愛でも武器になる

彼女たちを見ていて気づいたのは、自分の顔について「まあそういうもんか」と着地している人ほど、場を動かすエネルギーがあるということだ。

恋愛でも同じことが起きる。
自分のコンプレックスに意識が向いている間、人は防衛姿勢になる。
笑顔が固くなる。話し方が小さくなる。
相手のことを見る余裕が消える。
そうなると、どんな顔の人でも「なんか近寄りにくい」という印象を与えてしまう。

自己肯定感が低いまま恋愛に動くと、何が起きるか

 

好意を受け取れなくなるループに入る

「どうせ友達として見てるだけだろう」
「この人、私のこと好きなわけがない」

自己肯定感が削れていると、相手からの好意を額面通りに受け取れなくなる。
やさしくされると「何か裏がある」と感じる。
褒められると「お世辞だ」と処理する。
その結果、相手は「なんか壁がある」と感じて引いていく。

本人は「やっぱり私じゃダメだったんだ」と思う。
この繰り返し、ものすごくしんどい。

カエル顔コンプレックスを手放すための、具体的なステップ

 

鏡の前でやってほしいこと、たった一つ

自分の顔をじっと見て、批評するのをやめる練習から始める。
批評しない、ということは褒めることでもなく、ただ「見る」だけでいい。

毎朝1分、自分の顔を見て今日の顔を観察する。
昨日と変わらないか、目が少し腫れているか、肌の調子はどうか。
審判ではなく、観察者になる。

これを続けると、顔への慣れが生まれる。
慣れは、受け入れに近い。
受け入れた顔は、他人にも受け入れやすく見える。
ここ、かなり重要だと思っている。

自分の顔を好きにならなくていい、という話

自己肯定感を上げましょう、という言葉が苦手な人は多い。
そりゃそうで、どうやって上げるんだ、という話だ。

一つ言えるのは、自分の顔を好きになる必要はない、ということ。
恋愛において必要なのは、好きな顔じゃなくてこの顔で出ていける状態だ。

コンプレックスがある顔で、それでもその場にいる。
笑う。話す。相手の目を見る。
その積み重ねだけが、実際に恋愛を動かしていく。

ある子が「顔を好きになれないけど、この顔で彼氏ができた」と言っていた。
そのとき、チームの誰かが「それで十分じゃないですか」と返したら、その子が鼻の奥がつんとしたような顔をしていた。

恋愛で選ばれる女性が、共通してやっていること

 

印象は「整った顔」より「いる場所の空気感」で決まる

姿勢がいい女性は、顔の印象が1.5倍変わると言っても大げさじゃない。
背筋が伸びていると、顔の輪郭がはっきり見える。
首が長く見える。目線が上がる。
それだけで「この人、なんかいいな」という感覚を相手に与える。

姿勢と笑顔と清潔感。
この3つをちゃんとやっている女性は、顔の造形に関係なく、場の中で目立つ。
地味な話だけど、地味だからこそ、やっている人が少ない。

モテるためのメイクより先にやるべきこと

カエル顔に似合うメイクを調べる前に、一度やってみてほしいことがある。

会いたい人のことを思い浮かべながら、眉を描いてみる。
誰かに会う準備として、鏡に向かう。
そのときの顔は、コンプレックスを消そうとしている顔じゃなく、その人に会うための顔になっている。

メイクの技術より、そのモードで鏡に向かえるかどうかのほうが、仕上がりを大きく左右する。
正直なところ、この点だけは絶対に意識してほしい。

カエル顔のコンプレックスをカバーするメイクを完璧に仕上げても、防衛モードのまま人に会うと、その顔は相手に届かない。
メイクは道具で、使う人間の状態が結果を決める。そういうもんだよ。

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この記事を書いた人

BuzzMe Lab
メンバー構成
JIN(統括プロデューサー): 元広告代理店出身。弁護士や医師など、堅い職種の「人間味」を引き出し、親しみやすいスターに変えるマエストロ。キャバクラ、マッチングアプリ、夜遊びも大好き。柔らかい職種の女性との作戦会議の時間が一番いきいきしている。

MEI(ビジュアル・SNS戦略): 元歌舞伎町No.1キャバ嬢。現在はSNSコンサル。男性心理を掌握するプロであり、女性インフルエンサーの「勝負服」から「LINEの返し方」までを監修。

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